生協について
ここでは、生協活動の生い立ち・東京農工大学消費生活協同組合の取り組みをご紹介しています。

 ■生協は助け合いの精神から…
 生協(生活協同組合)は、1844年に産業革命の進んだイギリスで工場労働者が、自分たちで出資金を出し合い、日常生活に必要な小麦粉やバターなどの食料品を共同購入することから始まりました。
 そこでは、品質のよいものを安く買うことができ、また、この組合は自分たちでお金を出し合い、自分たちの力で運営していくため、組合員の意見は大切にするという精神が生まれました。

 ■現在210以上の大学で
 日本の大学生協の誕生は1898年の同志社大学の消費組合が結成された時まで遡ることができます。
 その後、第二次世界大戦につながる苦しい時代を経験し、戦後は「学ぶことは食うこと」という苦しい状況下で、まず、食事・文具・書籍の確保を第一に…、再スタートを迎えました。
 現在、組合員の要望に応え、サービスを広げ、210以上の大学・短大・専門学校等のキャンパスで大学生協は皆さんの生活・活動をサポートしています。

 ●全国大学生協連合会

 ■東京農工大学 消費生活協同組合について
東京農工大学消費生活協同組合は、学内の福利厚生を担う団体として、多くの学生・教職員の賛同を得て、1953年12月に創立されました。

現在、生協は農学部キャンパス・工学部キャンパスの両キャンパスで販売部と食堂部をそれぞれ運営しています。

あなたも農工大生協の運営者!
こういうことをしたい。こういうことをやってみたらというようなことがあったら、いつでも提案して下さい。実現に向けていっしょに考え行動する仲間がいます。

 ●生協への組合員加入・脱退学生総合共済学生賠償責任保険 について



 環境を守る取り組み

 ■間伐材を利用した箸
●森を守る
 森を守り育てるために,やらなければならない作業が間伐です。
建設資材などに利用できるように、成育に合わせて間引き・枝打ちを行います。
国内の森林は需要不足のため荒廃しつつありますが、

間伐材を使うことにより、「森を守る」ことへ貢献します。
●障害者の参加・リハビリ
 近年の不況の中、長い就職難が続いていますが、障害を持った人たちにはますます参加が困難な社会となっています。
 そんな中、割箸を作る上で大切な、それでいて簡単な過程に福祉施設のメンバーが参加しています。そういった作業がリハビリにもつながるということです。
 ●間伐材箸(樹恩箸)の製造現場:セルプ箸蔵
●無漂白だから体に無害
 これまで割箸といえば、輸入割箸がほとんどでした。輸入割箸はたいへん安価なのですが、開発途上国を中心に森林乱伐採の原因の一つとして批判されています。また、それらの多くに漂白剤や防腐剤が添加されており、たしかに見た目には美しいのですが不安が残ります。
 生協の国産割箸は年輪や節の赤い部分とその他の白い部分などが混ざっていますが、これが木の本来の色なのです。また健康な杉はそれ自体に殺菌作用を持っています。見た目にはきれいとは言えませんが、安心・安全の証拠です。
●洗わなくてもできる割り箸リサイクル
 使用済みの割箸はすべて回収し、小名浜合板(株)でパーティクルボードにリサイクルします。 決して、また「割箸」になるわけではありません。
 「パーティクルボード」とはカラーボックスや棚、テーブルなどの芯材となっているもので軽くて丈夫です。たくさんの小さな木片が押しつけられた様な板を見たことありませんか? 家の床や壁などにも使われています。

下膳口に専用の回収箱を置いてありますので、使用済み割箸の回収にぜひご協力ください。

 
 これまで割箸が敬遠されていた理由は「森林の乱伐につながる」ことと「ゴミ問題」からでした。
大学生協の間伐材を利用した国産割箸は、そのどちらの問題とも無縁のものです。
むしろこれらの問題を解決するための一つの方法だと考えています。


 農工大生協は、今後さらに日本の森林や環境問題について組合員のみなさんとともに考え、行動していきたいと思います。
このとりくみにへのご意見や疑問、割箸を使ってみての感想などを、ひとことカードなどでぜひお寄せください。
 

 ■紙カップとデポジット
 農工大生協では、飲料自販機の一部をデポジットできる紙カップ方式としています。
紙カップには「ケナフ」という非常に成長の早い、アオイ科の一年草を使用しています。

ケナフは半年程度で3〜4メートルに成長し、アカマツの7倍以上もの二酸化炭素の固定能力があります。森林資源を守ることにより、地球温暖化の最大要因とされる二酸化炭素濃度の上昇防止を図ることができます。

 
また、カップの使用後は、備え付けの回収機に入れていただくことでお手元へ10円が返却されます。こうして回収したカップは、更にトイレットペーパーへとリサイクルされます。

●設置場所:農学部2号館1階自販機コーナー
      農学部福利厚生センター1階
      工学部総合会館(食堂)前自販機コーナー


 都市と農山漁村をつなぐ取り組み
農工大生協は、【樹恩ネットワーク】の活動に参加しています。

http://juon.univcoop.or.jp/

 教育とコンピューター
農工大生協は、教育におけるコンピューターのあり方を研究し、普及する学会「コンピューター利用教育議会」(略称CIEC)に参加しています。

http://www.ciec.or.jp/

>>TOP PAGEへ戻る